COLUMN

BRUTUS掲載「新・日本のイタリアン」特集

2019-05-28

今月発売の「BRUTUS ブルータス」の特集は
「新・日本のイタリアン」
香ばしく艶やかな焼き色のTボーンステーキを掲載頂きました。

ライターさんからの取材で
シェフ1人で “年間約2,500枚のTボーンステーキ” を焼いていたことが判明!驚きです。

銀座の店は、5月で4周年を迎えました。
シェフの腕筋とビステッカーロ(ステーキ職人)としての焼き技は、磨き続けて日々進化!
これからも、イタリアの伝統を受け継ぐ店としてローマの伝統料理とビステッカをご提供し続けます!

また、山崎シェフの師匠「吉川敏明シェフ」のインタビューが掲載されています。

吉川敏明シェフは、1965年にイタリアへ渡り、本物のイタリア料理を日本に広めたパイオニア。当時の日本では、イタリアにはない料理が「イタリア料理」として提供されていたり、イタリア食材の入手も困難な時代。イタリア料理の伝統を忠実に守り続けて現在に至ります。
日本におけるイタリア料理界のレジェンドです。

山崎シェフにとっては、イタリア料理の基礎を伝授していただいた師匠で、ローマ修業を勧めてくれたのも吉川シェフです。
以前、ローマで修業したふたりで「ローマ料理」をテーマにイタリア料理講習会を開催しました。
講習会の様子はこちらで紹介しています。>講習会レポート

 

▽吉川シェフのお店
Hostaria er Campidojo
ホスタリア・エル・カンピドイオ(経堂)

◆BRUTUS ブルータス No. 893号
新・日本のイタリアン。5/15発売

 

ローマ料理とビステッカ
Er bisteccaro dei magnacconi
エル ビステッカーロ デイ マニャッチョーニ
【ディナー】火~金 17:00~23:00L.O. 土日祝18:00~23:00L.O.
【ランチ】土日祝 11:30~15:00(14:00L.O.)
ご予約はお電話にて承ります。TEL : 03-6264-0457(月曜定休)


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