【東京カレンダー】銀座で手頃に肉を堪能できる店
東京にも桜の季節がやってきました。
1年前は、銀座の開店準備中でした。もうすぐ1年です
さて今月は、東京カレンダー5月号(銀座特集)で、
“手頃に気軽に肉をがっつり堪能”できる店としてご紹介いただきました。
イタリアでは、ビステッカ(ステーキ)を食べるのは日常のこと。
価格もそこそこで、旨いビステッカが気軽に食べられます。
6年間ローマでビステッカ常食としていた肉好きのシェフ。
帰国後、イタリアで食べていた旨いビステッカ(ステーキ)を食べたい!と探してみたものの「東京のステーキって高い!」というわけで自らBisteccaro(ステーキ職人)になりました。
そして、2015年5月
銀座にEr Bisteccaro dei magnaccioniが誕生。
肉を愛するシェフが、一番美味しいと感じる焼き加減 とは、
外はこんがり、中には肉汁を湛えつつ火が通り、ロゼ色に輝く断面。
赤身肉の旨味をギュと閉じ込め、それが噛み締めると溢れ出す具合です。
本誌の写真(こちら)は、Tボーンステーキの上で、男女がワイン片手に乾杯のシーン。男性の腕にはROLEX、女性の手まで美しく・・・東カレさん、写真が素敵すぎ。
当店は、ドレスコードなしのカジュアル店ですが、お客さまのおしゃれ度が高くて驚きます。
仕事帰りや買物途中でも、お気軽にどうぞ。
「肉をがっつり食べたい!食いしん坊達」のために
店名の通り、マニャッチョーニ(食いしん坊達)の食欲を満たすべく、ビステッカーロ(ステーキ職人)が腕を振るっています。
看板メニューのTボーンステーキは脂の少ない赤身肉。3〜4人でぺろりと完食です。
サーロインステーキ は300gより承ります。
肉の焼き上がりを待ちつつ、前菜をじっくり味わうのもディナーの醍醐味。
野菜は一品一品滋味を引き出すように調味しています。
パンも自家製で、ドライフルーツ入りやフォカッチャなど日替わりで。
「魚介中心の前菜盛合わせ(2人前)」を注文すると、
じっくり茹でた柔らか〜いタコのマリネや、ムール貝のワイン蒸し、築地で仕入れた魚のマリネ、海老の料理など、次から次へと前菜が・・・
気取らずにトラットリア感覚で“気軽に通える”お店
仲間とワイワイ 1kgのTボーンステーキを囲み、時にはカウンター席で一人、気分に合わせた肉料理やパスタが食べられる。
そんな、イタリアのトラットリアのように気軽に通えるお店です。
味もボリュームもイタリアのままで、正統派ローマ料理やイタリアの味が楽しめるとイタリア通の常連さんも。
イタリア産の生ハムサラミの盛り合わせも肉好きなら是非。
肉料理とビステッカメニューも充実。
◆サーロインステーキ ポルチーニ茸のソース
Bistecca di manzo ai funghi porcini
◆牛肉のタリアータ ルーコラとグラナパダーノ添え
Tagliata di manzo con rughetta e granapadano
◆仔羊のカッチャトーラ風
Agnello alla cacciatora
ビステッカ&肉料理 メニュー
東京カレンダー5月号
リアルに通える安くて美味しい“銀座と新橋”特集!
「お手ごろに、気軽に 肉食な夜ならこの2店」P.29
創業63年の銀座の老舗と並んでご紹介いただいています。
ローマ料理とビステッカ
Er bisteccaro dei magnacconi
エル ビステッカーロ デイ マニャッチョーニ
TEL : 03-6264-0457 11:30-14:00 L.O. / 18:00 – 23:00 L.O. (月曜定休)Menuはこちら
最強のマニャッチョーニご来店!
過日、最強のマニャッチョーニ(食いしん坊達)がご来店!!
定番の野菜たっぷりの前菜の後、ひとりでTボーンステーキ1.5kgをぺろり。
厚みもこの通り↓
そのマニャッチョーニとは、おすもうさん。
おおきな体の前では、料理がすべてピッコロサイズに見えました。
仕上げにドルチェも2、3個づつ。
ご予約いただいてから、スタッフも期待と不安でそわそわしましたが、
大きな胃袋で、しっかりと期待に応えていただきました。
4人でオーダーしたTボーンステーキは6kg
圧巻!
凛々しい姿と、豪快な食べっぷりに
惚れ惚れ♡(スタッフ全員男ですが)
なんとも格好いい力士達でした。
またのご来店を、お待ちしております。
必ずご予約をお願い致します(汗)