COLUMN

【東京カレンダー】銀座で手頃に肉を堪能できる店

2016-03-31

東京にも桜の季節がやってきました。
1年前は、銀座の開店準備中でした。もうすぐ1年です

さて今月は、東京カレンダー5月号(銀座特集)で、
“手頃に気軽に肉をがっつり堪能”できる店としてご紹介いただきました。

イタリアでは、ビステッカ(ステーキ)を食べるのは日常のこと。
価格もそこそこで、旨いビステッカが気軽に食べられます。

6年間ローマでビステッカ常食としていた肉好きのシェフ。
帰国後、イタリアで食べていた旨いビステッカ(ステーキ)を食べたい!と探してみたものの「東京のステーキって高い!」というわけで自らBisteccaro(ステーキ職人)になりました。

そして、2015年5月
銀座にEr Bisteccaro dei magnaccioniが誕生。

Bistecca1.5

肉を愛するシェフが、一番美味しいと感じる焼き加減 とは、

外はこんがり、中には肉汁を湛えつつ火が通り、ロゼ色に輝く断面。
赤身肉の旨味をギュと閉じ込め、それが噛み締めると溢れ出す具合です。

本誌の写真(こちら)は、Tボーンステーキの上で、男女がワイン片手に乾杯のシーン。男性の腕にはROLEX、女性の手まで美しく・・・東カレさん、写真が素敵すぎ。

当店は、ドレスコードなしのカジュアル店ですが、お客さまのおしゃれ度が高くて驚きます。
仕事帰りや買物途中でも、お気軽にどうぞ。

「肉をがっつり食べたい!食いしん坊達」のために

店名の通り、マニャッチョーニ(食いしん坊達)の食欲を満たすべく、ビステッカーロ(ステーキ職人)が腕を振るっています。
看板メニューのTボーンステーキは脂の少ない赤身肉。3〜4人でぺろりと完食です。
サーロインステーキ は300gより承ります。​

肉の焼き上がりを待ちつつ、前菜をじっくり味わうのもディナーの醍醐味。
野菜は一品一品滋味を引き出すように調味しています。
パンも自家製で、ドライフルーツ入りやフォカッチャなど日替わりで。

「魚介中心の前菜盛合わせ(2人前)」を注文すると、
じっくり茹でた柔らか〜いタコのマリネや、ムール貝のワイン蒸し、築地で仕入れた魚のマリネ、海老の料理など、次から次へと前菜が・・・

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気取らずにトラットリア感覚で“気軽に通える”お店

仲間とワイワイ 1kgのTボーンステーキを囲み、時にはカウンター席で一人、気分に合わせた肉料理やパスタが食べられる。
そんな、イタリアのトラットリアのように気軽に通えるお店です。
味もボリュームもイタリアのままで、正統派ローマ料理やイタリアの味が楽しめるとイタリア通の常連さんも。

イタリア産の生ハムサラミの盛り合わせも肉好きなら是非。

Affettato misto

肉料理とビステッカメニューも充実。

◆サーロインステーキ ポルチーニ茸のソース

Bistecca di manzo ai funghi porcini

​◆牛肉のタリアータ ルーコラとグラナパダーノ添え
Tagliata di manzo con rughetta e granapadano

​◆仔羊のカッチャトーラ風
Agnello alla cacciatora

ビステッカ&肉料理 メニュー

 

東京カレンダー5月号
リアルに通える安くて美味しい“銀座と新橋”特集!

「お手ごろに、気軽に 肉食な夜ならこの2店」P.29
創業63年の銀座の老舗と並んでご紹介いただいています

 

ローマ料理とビステッカ  
Er bisteccaro dei magnacconi
エル ビステッカーロ デイ マニャッチョーニ
TEL : 03-6264-0457 11:30-14:00 L.O.  / 18:00 – 23:00 L.O. (月曜定休)Menuはこちら


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