ランチは季節野菜たっぷりの前菜を
※2017年7月より平日ランチの営業はお休みしております。
連休明け、銀座の気温は27度。夏を感じる季節になりました。
平日ランチタイムは、季節野菜たっぷりの前菜からスタート!
旬のさやえんどうに、ルーコラ、ロメインレタス、クレソン、トレビス、リーフトマト、スイスチャード、エンダイブ、3種のビーツなどなど・・・野菜の種類は常に10種以上。山盛りのベビーリーフの下には、インサラータルッサ、トマトとバジリコのマリネ、ひよこ豆、人参のジュリエンヌなど、お楽しみ料理が隠れています。さらに、イタリア産の生ハムも添えて。
カラダによいものをバランスよく。前菜でビタミンチャージの後は「タンパク質」
ランチはPRANZO−A,B,Cの3種類。イタリア産のハムとチーズ、パスタ、タリアータ(薄切りのビステッカ)の中からお好みで。日替わりの自家製パンもご一緒にお楽しみください。
PRANZO A- ワンプレートランチ
前菜/イタリア産ハム&チーズ/自家製パン
pane/antipasto/salumi e formaggi
PRANZO B – パスタランチ
前菜/本日のパスタ/自家製パン
pane/antipasto/primo 5tipi a scelta
※パスタは日替わりで5~6種よりお選びいただけます。
PRANZO C – 肉のランチ
前菜/牛肉のタリアータ/自家製パン
pane/antipasto/ Tagliata di manzo
牛赤身肉のステーキを食べやすくカットしたタリアータ。
ビステッカーロの焼き技で、表面はわずか2mmの焦げ目で芳ばしく、中はじっくり火を入れて肉の旨味を閉じ込めています。
塩、バルサミコ、オリーブオイルのシンプルな調味で、噛み締めるたびに溢れる「肉の旨味」をご堪能下さい。
赤身肉は鉄分も豊富。ランチでしっかりパワーチャージして、午後も元気にお過ごしください!
アラカルトメニューもご用意しております。Menu
ローマ料理とビステッカ
Er bisteccaro dei magnacconi
エル ビステッカーロ デイ マニャッチョーニ
TEL : 03-6264-0457(月曜定休)
Benvenuti Da Er bisteccaro! 銀座のローマ料理
連休中は遠方からもたくさんご来店ありがとうございました。
帰省や旅行でゆっくり過ごした方も多かったようですが、ローマ出身の料理研究家ベリッシモさんは、銀座で故郷のローマの雰囲気を味わっていただけたようです。ブログでもご紹介いただきました。ベリッシモ・フランチェスコさんのブログ
故郷の味はほっとしますね。
Benvenuti Da Er bisteccaro!
“Sentitevi come a casa vostra”
銀座のローマ、いつでもアットホームにお迎えします。
ローマ料理とビステッカ
Er bisteccaro dei magnacconi
エル ビステッカーロ デイ マニャッチョーニ
TEL : 03-6264-0457(月曜定休)
Menu
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#故郷の味#カルボナーラ#ステーキ#ベリッシモ#ローマ愛
トスカーナ州の赤ワイン・Gran Selezione 入荷!
肉料理にお薦め!トスカーナ州の赤ワインが入荷しました。
キアンティ クラッシコ伝統地区にあるブローリオ城が描かれたワインは、BARONE RICASOLIの偉大なるキアンティ・クラッシコ。赤身肉のビステッカの芳ばしさと旨みとご一緒に、至福の味わいをお楽しみください。
QUERCIABELLAの「トゥルピーノTurpino」は、スミレやワイルドベリーの香り。洗練されたシルキーで柔らかいタンニンを伴う丸みと深みのある味わいです。
★肉料理におすすめ!トスカーナ州の赤ワイン★
カステッロ ディ ブローリオ キアンティ クラッシコ グランセレツィオーネ 2013
Castello di Brolio Chianti Classico Gran Selezione
(サンジョヴェーゼ90% カベルネソーヴィニヨン5% プティ・ヴェルド5%)
ブローリオ最上のブドウから造られる、テロワールを忠実に再現した偉大なキアンティ・クラッシコ。優れた個性にエレガントで豊かな味わい。2006ヴィンテージは、ガンベロロッソで2006年から3年連続でトレビッキエリを獲得。
ロッソ ディ モンタルチーノ
Rosso di Montalcino DOC
(ブルネッロ100%)
熟れたベリー系の香りとスパイシーで若々しい香りが心地よく華やかに広がります。
トゥルピーノ
Turpino Toscana IGT
(カベルネ・フラン シラー メルロー)
スミレやワイルドベリーのアロマ。洗練されたシルクのような柔らかいタンニンを伴う丸みと深みのある味わい
HERS掲載 ローマの“春”の前菜 LA VIGNAROLA
ローマの“春”が詰まった前菜
ラツィオ州の郷土料理
“LA VIGNAROLA(ラ・ヴィニャローラ)”
HERS5月号(4/12発売)で紹介されました。
ローマの春野菜をふんだんに使った前菜「ラ・ヴィニャローラ」は、春野菜ならではの若々しさに、芳醇なグアンチャーレ(豚ほほ肉の生ハム)の旨味が効いたラッツィオ州の家庭料理。香ばしく焼いたパンを添えて、フラスカーティなどの軽やかな白ワインとともに味わいたい一品です。
材料は、春を感じる美しい緑色の空豆や、ロメインレタス(ロメイン=ローマの意)、カルチョーフィ(アーティチョーク)、グリンピース、紫タマネギ、ペパーミント・・・ラッツィオ近郊では簡単に手に入る、身近な旬野菜が主役です。そして、味の決め手は、カルボナーラにも欠かせない芳醇な薫りのグアンチャーレ(豚ほほ肉の生ハム)!
ヴィニャローラは、ブドウ農家風という意味。昔はワインを造るブドウ農家で、ブドウを入れた篭を頭にのせて運ぶ女性達を「ヴィニャローラ」と呼んでいたそう。今はその姿は見られなくなりましたが、料理の「ヴィニャローラ」は、今でも春を感じるラツィオ州の料理として親しまれています。
今週からディナーの前菜として「LA VIGNAROLA(ラ・ヴィニャローラ)」のご提供も始めました。前菜は日替わりでご用意しております。また、HERS5月号では、シェフのレシピを掲載していますので、是非ご自宅でもお試し下さい!
HERS 5月号(2017.4.12発売)
名店に教わる美味しい調理の仕方からお取り寄せまで
春は野菜が主役です!レシピ紹介(光文社)
ローマ料理とビステッカ
Er bisteccaro dei magnacconi
エル ビステッカーロ デイ マニャッチョーニ
TEL : 03-6264-0457 11:30-14:00 L.O. / 18:00 – 23:00 L.O. (月曜定休)Menu
ma soprattutto…L’amore! 料理人の仕事とは・・・
今日のシェフのコック服の中に着ていたのは、F.I.C.ローマ支部のオリジナルTシャツ。
F.I.C.「Federazione Italiana Cuochi (フェデラツィオーネ・イタリアーナ・クオーキ)」は、ローマに本部を持つイタリア調理師連盟。シェフはローマ支部に所属しています。
このイタリア語の内容は・・・
料理人の仕事とは、
誘惑と欲望・・・文化、社会、健康に関わり、
環境保護、将来へ永続可能(サスティナブル)で
そして、何よりも「愛」!
ma soprattutto…L'amore!
料理人としての誇りや悦びが溢れるメッセージです。
芳ばしい焼き色とロゼ色に艶めく肉の誘惑。「美味しいカルボナーラが食べたい!ビステッカが食べたい!」という欲望。これに精一杯応えたいという想い。「美味しかった。ごちそうさま」そんな嬉しい一言や、厳しい一言を日々頂いて、次回はさらに!と期待に応えたくなるのが料理人魂というもの。F.I.C.メンバーのシェフ達ひとりひとりが、イタリアの伝統料理を継承しつつ、イタリア料理の発展に貢献すべく、日々腕を振るっています。
店名のEr bisteccaro dei magnacconi とは、マニャッチョーニ(食いしん坊達)の欲望を満たすためのステーキ職人。サービス精神旺盛なボリューム、妥協しないクオリティも、全てシェフ(エルビステッカーロ)の「愛」
ローマ料理への愛と、料理人としての悦びを感じつつ、今日もキッチンに立っています。
ma soprattutto…L'amore!
ローマ料理とビステッカ
Er bisteccaro dei magnacconi
エル ビステッカーロ デイ マニャッチョーニ
TEL : 03-6264-0457 11:30-14:00 L.O. / 18:00 – 23:00 L.O. (月曜定休)Menu